投機学入門――不滅の相場常勝哲学 (講談社+アルファ文庫 G 144-1)





投機学入門――不滅の相場常勝哲学 (講談社+アルファ文庫 G 144-1)パーフェクトFP技能士 2級対策問題集 学科編〈2006年度版〉賢人達の投資モデル ― ウォール街の伝説から学べ (ウィザードブックシリーズ)明るい内職 (生活人新書)FP技能検定3級どこでも問題集―暗記即効FPで笑いがとまらない開業ノウハウ―ゼロから始めて半年で事務所を軌道に乗せる方法 アイデア次第で無限の可能性を秘めるかしこいカップルが最後に笑う ― 2人で4倍豊かになる9ステップ資産亡命―日本でカネは預けるな!ハートで感じる長期投資の始め方幸せな小金持ちへの8つの扉 (Softbank mook―ビジスタMOOK)


投機学入門――不滅の相場常勝哲学 (講談社+アルファ文庫 G 144-1)
投機学入門――不滅の相場常勝哲学 (講談社+アルファ文庫 G 144-1)

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これはいい!

投資とは「失望した投機家」のことから始まるので投資家を自称している人には遠慮されてしまいそうな過激な作品に思えるかもしれない。
しかし投資家の中にいったいどれだけの者が投機についての正しい理解をしているのか?
一般的に投資家は投機についてギャンブルと大差ない感覚でいるのでしょうが
本当の投機家は投機とギャンブルについて明確な線引きをしているのがわかる。
「賭けは最後に必ず負ける」から歴史上の賢明なる投機家は哲学に励んだり
数学の確率論を確立したりとある意味で人類の歴史を大きく前進させたのは投機なのではないかとも感じます。
興味深いのは日本の発展に大きく貢献した始めての鉄道(新橋?横浜間)は外国人投機家からの資金であったり
日本初の電力会社も投機で獲得した利益賄われている。
現在は新興国への投資ブームであるがこれは実際には投機でしょう?

おもしろかった

経済学者は、象牙の塔で四の五のいわずに、市場で儲けるべきだ、といっている。
たしかに、結果論ばかりで物事を語る経済学者やアナリストは多い。
過去の大経済学者の投機観を学べる、良著。
手元に一冊置いておきたい書。

リスクマネーに投資するうえで、投機と投資の概念の違いや、投資をする時の基本的な考え方が書かれている。
そこらに溢れる「上昇相場に便乗して●億儲けちゃいました」みたいな本とは違って、投機という考え方が生まれてから変わらぬ普遍の真理を書いていることから、この本の果たす役割は大きいと思う。



講談社
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